どうも、yazohchiです。
ナにコレ珍百景で「一部の人に理解される」カレーとして横浜のパキスタン料理店・サリサリカリーが紹介されます!
一部の人に理解されるとはどういう意味なのでしょうか?味付けはどうなんでしょうか?気になったので、調べてみました。
皆さん一緒に確認してみましょう!
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サリサリカリープロフィール
店名 サリサリカリー(パキスタン料理、カレーなど)
住所 神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-9-2
TEL 045-294-2136
アクセス 東急東横線白楽駅下車徒歩約7分
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理解する一部の人が入ってちょうど良い?お店?
サリサリカリーは、皆が理解しなくても一部の人が理解して入ればスムーズにお店を回せるという意味で「一部の人に理解される」と看板に掲げているのでしょうか?決して皆に理解なんてされなくていい!と投げやりになっておるわけではないと思いますが。
サリサリカリーのお客さんは、常連さんや地元の人が多いようで、遠方から来るお客さんはそんなに多くないようです(中には遠方から来るファンは確かにいるとは思いますが)。
カレー(骨付きチキンカレー)の味付けは塩とスパイスのみだそうで、一度食べたら病みつきになるおいしさだそうです。だから、リピーター客が多いのでしょうね。調理に水を一切使わず煮込むときに野菜から出る水分で賄っているのだとか。
メニューは、カレーとサラダとチャイの「スリーコースセット」(1200円)1種類のみで勝負しています。あとはデザート(500円)を1種類用意しているそうです。とっても甘~いデザートは追加注文すれば出してくれます。
私もスリーコースセットをサリサリカリーで食べてみました。
骨付きチキンを何時間もかけて煮込んだためお肉がとっても柔らかく骨までしゃぶりつく(骨の先端は食べられるほど柔らか)ほどおいしかったです。それほど辛くはなく、あまりのおいしさにあっという間に平らげました。
デザート(500円)も最高!濃厚なクリームチーズと思しきものの上に甘いママレードがかけられており、甘いもの大好き人間でもある私にとってたまらない一品です。クリームチーズ(?)自体にも甘さがありました。甘さダブルでもうたまらないおいしさです!
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サリサリカリーがナニコレ珍百景で紹介される
サリサリカリーがナニコレ珍百景で紹介 されます。
日本でカレーと言えば、インドカレーや欧風カレーなどをイメージしますが、パキスタンはまだまだマイナーなイメージがあります。だからこそ「一部の人に理解される」とも言えそうです。
でも、本当は日本人全員に理解され愛されるお店になってほしいものです。それだけ病みつきになるおいしさで多くのお客さんのハートをつかんできたのですから。それにしても、キャッチフレーズというのは、本当に大事ですね。「一部の人に理解される」と看板に大きくアピールしてきたら、通りがかりの人も「なんだ、これは?」と絶対思うでしょう。私が通行人だったら、絶対そうなります。そして、お店に入ってみたくなります。人間の心理をうまくついていますね。
うろ覚えで恐縮ですが、たしか以前TVで「日本一まずいラーメン屋」が紹介されていたと思うのですが、リポーターが現地取材をして実際にそこのお店のラーメンを食べたところ、意外においしかったということです。「まずい」という非常にインパクトあるフレーズが逆にお客さんの好奇心をくすぐり、来客・売り上げに結び付けるという手法なのでしょうか?
あと、「〇〇〇〇の青汁」というのがありましたが、CMで「う~、まずい、もう1杯!」という役者さんの強烈なインパクトが受けて売り上げ増に貢献したようです。個人的にも、一時期その青汁を毎日飲んでいました。毎日欠かさず続けていましたが、本当にまずかった(というか苦くて青臭かった)です(笑)。
サリサリカリーの意図するところがますます見えてきたような気がします。
サリサリカリーまとめ
- サリサリカリー は、パキスタン料理のお店
- サリサリカリーの看板の「一部の人に理解される」とは、理解する一部の人が入ってちょうど良いお店という意味?
- サリサリカリー のカレー(骨付きチキンカレー)の味付けは塩とスパイスのみで、一度食べたら病みつきになるおいしさ
- サリサリカリーの メニューは、カレーとサラダとチャイのセット(1000円)1種類のみで勝負
- サリサリカリーがナニコレ珍百景で紹介 されます
- サリサリカリーの看板の「一部の人に理解される」 のインパクトは強烈!
- サリサリカリー は、「一部の人」だけではなく「日本全国の人」に理解されるお店になってほしい!
サリサリカリーには、パキスタン料理という範疇を超えカレーの代表的な存在として王道を歩んでほしいものです。
コメント
[…] このブログでもカッチャルバッチャル(詳しくはこちら)、サリサリカリー(詳しくはこちら)など妙(?)な店名のカレー店を紹介してきましたが、 小さかった女も負けないくらい印象に残るネーミングです。これらのカレー店に共通しているのは、味もとてもおいしくて何度でも足を運びたくなることです。 […]