どうもyazohchiです。
現在大ヒット上映中の映画『孤狼の血LEVEL2』の監督・白石和彌さんがSWITCHインタビュー達人達に登場です!
なので、 白石和彌さん監督の映画にはバイオレンス描写が結構出てきますが、 白石和彌さん は、バイオレンス描写を通じて何を訴えようとしているのでしょうか?
皆さん、一緒に確認してみましょう!
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白石和彌プロフィール
白石和彌
・生年月日 1974年12月17日
・出身 北海道
・身長 165~167cm?(非公表)
・血液型 不明
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白石和彌バイオレンス描写で訴えているのは、心の闇の存在
白石和彌さん監督の『孤狼の血LEVEL2』では、相当リアルで目をそむけたくなるようなバイオレンス描写が随所に出てきます。暴力は決して正当化されるものではないですが、人間には善と悪の両方の側面を持ちあわせていることは確かです。その人の育った環境・生い立ちなどがきっかけで善の側面が前面に出る人もいれば、極悪人になる人もいます。
何の意味も背景もなしにバイオレンスやグロテスクなシーンだけ見せれば、それは単にホラー映画です。が、白石和彌 さん は、『孤狼の血LEVEL2』で鈴木亮平さん演じる非道なヤクザがなぜ異常なまでに暴力的になったのかの背景も、きちんと映画のストーリーの流れの中でとらえています。
(※鈴木亮平さんの詳細はコチラ↓↓)
人間の心の中には多かれ少なかれ闇が潜んでいる。闇があること自体いいとか悪いとかジャッジするのでなく、闇(暗い過去・トラウマ等)もひっくるめて人間という存在たらしめているのだーーという現実を、 白石和彌 さんは、映画を通して訴えているのでしょう。
そうした現実に共鳴している人が多いからこそ、『孤狼の血LEVEL2』が大ヒットしているのではないでしょうか?
白石和彌SWITCHインタビュー達人達に出演
そんな 白石和彌 さんが SWITCHインタビュー達人達 にジャーナリストの丸山ゴンザレスさんとともに登場です。
丸山ゴンザレスさんは、危険地帯に住む人々、犯罪者などを取材している「危険地帯ジャーナリスト」として有名です。 分野は違えど白石和彌さんと方向性が似ているような気がします。人間そのものの存在意義、あり方などお互いに熱く語るのが目に浮かんできます。
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白石和彌 まとめ
- 白石和彌さんが映画のバイオレンス描写で訴えているのは、人間の心に闇がある現実
- そうした現実に共鳴している人が多いからこそ、『孤狼の血LEVEL2』が大ヒットしているのでは?
- 白石和彌さんがSWITCHインタビュー達人達に出演します
- 白石和彌さんが SWITCHインタビュー達人達にジャーナリストの丸山ゴンザレスさんと対談します。
- 丸山ゴンザレスさんは、「危険地帯ジャーナリスト」として有名です。 分野は違えど白石和彌 さんと方向性が似ており、 白石和彌さんと人間そのものの存在意義などお互いに熱く語ることでしょう
『孤狼の血LEVEL2』の大ヒットで 『孤狼の血』シリーズの続編がはやくも期待されています。次はどんなストーリー展開になるのか今からワクワクドキドキしています。 白石和彌さんの今後の一層の活躍に期待したいです!
(※『孤狼の血LEVEL2』 の詳細はコチラ↓↓)
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