田んぼに立つ看板偶数奇数意味は?兵庫世界最大級円形建物は何?群馬県民の数え方も【珍百景】

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こんにちはyazohchiです。

ナニコレ珍百景で山形県のとある田んぼの脇に立つ「偶数」「奇数」と書かれている看板が紹介されます。どういう意味を表しているのでしょうか?

ナニコレ珍百景で兵庫県の山奥に世界最大級の円形建物が紹介されますが、この建物はいったい何なのでしょうか?

さらに、ナニコレ珍百景では、群馬県民独特の数え方も披露されます。どんな数え方なんでしょうか?

番組放送前に気になったので調べてみました。

皆さん一緒に確認してみましょう!

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ナニコレ珍百景山形県の田んぼ脇看板「偶数」「奇数」、川から水を引く日を指す

出典: http://simaonolife.sakura.ne.jp

場所は山形県遊佐町。この地域の田んぼに立つ「偶数」「奇数」と書かれている看板の意味ですが、田んぼ近くを流れる月光川から水を引く日を指しているのだそうです。偶数=偶数日、奇数=奇数日に水を引くわけです。 まさに生活の知恵ですね。もし偶数・奇数の看板が立っていなかったら、その田んぼにいつ水を引けばいいのかわからなくなり混乱してしまうでしょう。そうなることを防ぐために看板を立てて分かりやすくしているわけです。

おかげで稲がしっかりすくすくと育っているようで、こちらで収穫されたお米はおいしいに違いありません。

ナニコレ珍百景 兵庫世界最大級円形建物は大型の放射光施設

兵庫県佐用郡佐用町にある世界最大級の円形建物は、SPring-8といい、直径500メートルという広さを誇ります。光の速さレベルまで加速された高エネルギー電子線より発生し太陽の100億倍の明るさになる(!)放射光を使い物質の原子・分子段階での機能等について調査・ 実験・研究等行う大型放射光施設だそうです。生命・地球・宇宙など数々の科学分野への利用のほか、医学・産業への活用と多岐にわたっています。たとえば、宇宙科学関連では隕石などの構造を解析する研究(興味深いですね!)等が行われています。

こんなに巨大な、しかも円形の施設が日本にあるとは、全く知りませんでした!おそらく科学分野の学者・研究者の間では世界的に注目されているスゴイ施設なんでしょうね。見学したくなってきました。とはいえ、「こんちわ!」と言ってすぐに案内してくれる施設ではもちろんありませんが。

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放射光が太陽の100億倍の明るさになるとは、一体全体どれだけ明るいのだろうという感じですね。まったくもって想像を絶する世界です。だからこそ、研究施設が必要なわけですね。

国内外から数々の研究者がSPring-8に訪れ実験・研究等を行っているようです。

ナニコレ珍百景 群馬県民の数え方は独特

出典:https://www.cocotbodol.com

群馬県民の数え方は独特です。1から20まで数える時、1から10までは皆さんが行うように普通の単調な数え方ですが、11から20になると途端にリズム・節をつけて数えるのだそうです。ナニコレ珍百景では、タレントで群馬県出身の中山秀征さんが番組内でリズムをつけた数え方を披露してくれますよ!

ただ、11~20までリズムをつけて数える県民は群馬県民だけではなさそうで、11~20をリズムで数える他の県民もいらっしゃるようで、「うちの県のほうが数え方のリズムがきれいだ」などと豪語しています。

群馬県民は1~10まで普通の数え方なのに、なぜ11~20になると、リズムで数えるのでしょうか?

私は愛知県出身で18歳まで愛知県に住んでいましたが、私自身の1~20の数え方は普通(リズムつけず単調)でした。現在でもそれは変わりません。

ただし、10まで数え終えて11から数え始める場合、無意識的に息を整えてから11、12、13・・・と数えていきます。あえて表現すると、ギアが1、2段ほど上がった(シフトした)感じですが、そのまま単調に数えていくことには変わりません。ユーチューブの動画でも確認したのですが、群馬県民が11から数えていく前に息継ぎをし態勢を整えている動画がありました。おそらく一呼吸してからの「11からのギアシフト」が、リズムで数える引き金になっているのでは?と分析します。

また、群馬県出身の歌手に氷室京介さん、BUCK-TICK、篠原涼子さんなどと物凄い顔ぶれが出てきます。もしかしたら群馬県民は、もともと歌手になる素地というかリズム感をしっかりもっている人が多いので、数える時でもリズムをつけて行うことが当たり前になっている(体にしみついている)のでしょうか?群馬県民あっぱれ!です。

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ナニコレ珍百景まとめ

  1. 山形県遊佐町の田んぼに立つ「偶数」「奇数」の看板は川から水を引く日(偶数=偶数日、奇数=奇数日)を指しています。
  2. 兵庫県の山奥にある世界最大級の円形建物は、SPring-8といい、直径500メートルという広さを誇ります
  3. SPring-8は、光速レベルまで加速された高エネルギー電子線より発生し太陽の100億倍の明るさになる(!)放射光を使って物質の原子・分子段階での機能等につき調査・ 実験・研究等行う大型放射光施設です
  4. 群馬県民の数え方は独特です。1から20まで数える時、1から10までは普通の数え方ですが、11から20になると途端にリズム・節をつけて数えるのだそうです
  5. ナニコレ珍百景では、タレントで群馬県出身の中山秀征さんが番組内でリズムをつけた数え方を披露してくれますよ!
  6. もしかしたら群馬県民は、もともと歌手になる素地というかリズム感をしっかりもっている人が多いので、数える時でもリズムをつけて行うことが当たり前になっている(体にしみついている)のでしょうか?

ナニコレ珍百景が今から楽しみですね。このブログが予備知識として参考になっていただければありがたいです。

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