豪華客船真っ二つとデスバレー石動く理由は?正体不明記念硬貨誰が何の目的で?【アンビバ】

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こんにちはyazohchiです。

奇跡体験!アンビリーバボーのドキュメントで、大人気を誇る豪華客船が突然真っ二つとなり、見ている人に衝撃を与えますが、客船会社の役員クラスの人だけは満足げです。その理由はなんでしょうか?

アンビリバボーは、アメリカで超有名なデスバレー国立公園の動く(移動する)石についてもスポットをあてます。何百キロもある石が生物でもないのになぜ動くのでしょうか?

また、アンビリーバボーは、SNSで話題騒然となった正体不明の「記念硬貨」について、誰が何の目的で造ったのか探りを入れます。どのような人がどういう目的で製造したのでしょうか?

気になったので調べてみました。

皆さん一緒に確認してみましょう!

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豪華客船真っ二つの理由は船体拡張のため

出典:https://www.cnn.co.jp

3年前のことですが、イタリアの造船所で、豪華客船を真っ二つにし、真っ二つに切断された間に事前に造りこんだ船体を組み込み(!)全長を15メートルほど伸ばすという非常に珍しい工事が行われました。モナコに本社を置く「シルバーシー」という客船会社が、大規模改修工事により豪華客船のキャパの充実・拡大を狙ったものです。工事は大成功を収めました!

船体を新たに組み込んだことにより収容キャパは10%以上拡大し、共有スペースの拡張を実現、レストランが増え、施設もさらに充実、豪華客船が一段と豪華な客船に生まれ変わることとなりました。

その豪華客船の名は「シルバースピリット」(直訳すると「銀の精神」)。初航海から9年後に「真っ二つ大手術」(改修工事)が行われたわけです。無事に成功して本当に良かったですね!

それにしても、客船を真っ二つにする工事は、相当正確さを要すると思われますが、さらに、あらかじめ作っておいた船体を寸分違わずはめ込むなんて、技術の高さに圧倒されることしきりです!失敗は絶対に許されない状況下で行われたわけです。プレッシャーは相当なものだったに違いありません。施工費は膨大なものだったでしょうし、工事に携わった関係者には本当に頭が下がります。「お見事!」と拍手を送りたいです。

シルバースピリットは今も現役で大活躍しています。個人的には、こんな素晴らしい豪華客船に一度でいいから乗りこみ優雅な気分を味わってみたいものです!

デスバレーの石氷に押されて動く

出典:https://wired.jp

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デスバレー国立公園の石が動くのとは、どのようなメカニズムになっているのでしょうか?

アメリカの調査チームが綿密に調べた結果明らかになったことは、石の周囲が降雨により池になり、池が夜間に凍るのですが日昇とともに池の氷が融けて割れ、割れた破片(氷)が風力で池の上を移動、そのときに石が氷に押される形で移動していく――というメカニズムになっているとのことです。乾燥して水がなくなると石の動いた軌跡のみが残り、まるで石が自分の意思で動いたかのように見えるという、何とも面白い現象なんですね。

デスバレー国立公園の石が動くことの種明かしができたわけですが、いまだに解明されないでいるとなんだか気味が悪くなりますよね。でも、地球上には、いまだに科学的に解明されていない「世界の七不思議」のような現象が各地に起こっています。それらもいずれ科学的に解明される日が来るのではと思っています。仮に解明されないままでいたとしても、それはそれで「神秘」「ロマン」といった形でとらえられ、ある意味ワクワク感が一層つのることでもあるので、決して悪いことではないとは思いますが。

正体不明の「記念硬貨」誰が何の目的で?いまだ謎に包まれたまま?

そして、正体不明の謎の「記念硬貨」。一体誰が何の目的で造ったのでしょうか?

出典:https://www.huffingtonpost.jp

出典:https://www.huffingtonpost.jp

真鍮製の「記念硬貨」には「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」(表)、「日本国」「千円」(裏)と打刻されています。 サイズは直径およそ40ミリ、厚さおよそ2ミリ、重量は25グラム前後で、500円硬貨より2回りほど大きいことが上の画像からお分かりでしょう。

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「記念硬貨」の桐箱には「むつ小川原湖国家石油備蓄開発建築事業」とあるのですが、 興味深いことに、むつ小川原「湖」と硬貨自体には無い「湖」が入っています。東北地方などで出回っているものとされていますが、 以上のようなことが分かっていながらも、肝心の、どんな人がどういう目的で製造した硬貨なのかについては、調べたところ2020年1月5日時点で不明の状態で、その後もなお不明の状態が続いているようです。

実際に「記念硬貨」の全貌を明らかにしようとした人は、政府当局などに問い合わせるなど徹底的に解明を試みたのですが、「このコインは日本で製造されたものではない」などと言われ、全く糸口が見つからず頭を抱えているようです。

仮に本当にその「記念硬貨」が日本で製造されたものでないとしたら、海外の製造業者が外国で製造し、ブローカーを通じて日本の一部地域に流通させた可能性も考えられなくはありません。ただ、それも決定的な証拠(根拠)がないので、あくまで「可能性」にとどまります。とはいえ、財務省・造幣局など日本国内のあらゆる当局に問い合わせても「記念硬貨」の出どころをつかめていない事実があるので、そなるとやはり・・・と感じるのですが、どうでしょうか?

アンビリーバボーでは、「『記念硬貨』の存在は、以前謎に包まれたままである」などとして締めくくってしまうのでしょうか?それとも、「『記念硬貨』の謎ついに解明!」として本邦初公開としてスクープするのでしょうか?アンビリーバボーへの期待は高まる一方です!

アンビリーバボーまとめ

出典:https://www.fujitv.co.jp

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  1. アンビリーバボーのドキュメントで、大人気を誇る豪華客船が突然真っ二つになり、見ている人に衝撃を与えます。客船会社の役員クラスの人だけは満足げです
  2. アンビリバボーは、アメリカで超有名なデスバレー国立公園で動く石についてもスポットをあてます。
  3. アンビリーバボーは、SNSで話題騒然となった正体不明の謎の「記念硬貨」について、誰が何の目的で造ったのか探りを入れます
  4. 豪華客船真っ二つは、船体を拡張し収容キャパの面で施設などをより充実させるためです
  5. デスバレー国立公園の石がなぜ動くのかについて、米調査チームが綿密に調べた結果、石の周囲が降雨により池になり、池が夜間に凍るのですが日昇とともに池の氷が融けて割れ、割れた破片(氷)が風力で池の上を移動、その時に石が氷に押される形で移動していく、というメカニズムだそうです
  6. アンビリーバボーでは、「『記念硬貨』の存在は、以前謎に包まれたままである」などとして締めくくってしまうのでしょうか?それとも、「『記念硬貨』の謎ついに解明!」として本邦初公開としてスクープするのでしょうか?アンビリーバボーへの期待は高まる一方です!

アンビリーバボーは、毎回「本当に信じられない」「すごいことが世の中では起きているんだな」など目からウロコ的な内容を提供していますが、今回はひときわ好奇心をかきたてるものとなりそうです。

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