モハメド・アリ伝説の名勝負にまつわる品と鑑定は？依頼人の伯父どんな人？【なんでも鑑定団】

どうもyazohchiです。

開運！なんでも鑑定団では、モハメド・アリの伝説の名勝負にまつわる品が紹介され、その品の鑑定結果が発表されます。

モハメド・アリの伝説の名勝負にまつわる品とは、どのようなものなのでしょうか？また、鑑定結果は如何に？

また、モハメド・アリの世紀の一戦にまつわる品は、鑑定依頼人の伯父さんが５０年程前にアフリカで入手したということですが、伯父さんとはどんな人なのでしょうか？

気になったのでさっそく調べてみました。

皆さん一緒に確認してみましょう！

Contents

1 モハメド・アリプロフィール
2 モハメド・アリ伝説の名勝負にまつわる品は、キンシャサの奇跡で使用したグローブ？
3 モハメド・アリがキンシャサの奇跡で使用したグローブ鑑定結果は？何千万円単位？
4 開運！なんでも鑑定団鑑定依頼人の伯父さんは、どんな人？
5 モハメッド・アリまとめ

モハメド・アリプロフィール

出典：https://ameblo.jp

モハメド・アリ

・生年月日　１９４２年１月１７日（２０１６年６月３日没・享年７４）

・出身　アメリカ合衆国ケンタッキー州

・身長　１９０ｃｍ

・血液型　O型

モハメド・アリ伝説の名勝負にまつわる品は、キンシャサの奇跡で使用したグローブ？

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp

開運！なんでも鑑定団の予告に出てくるモハメド・アリのボクシング・シーンの静止画像は、１９７４年アフリカのザイール（現・コンゴ）で行われた「キンシャサの奇跡」（”Rumle in the Jungle”〈ジャングルの決闘〉）と呼ばれる、モハメド・アリが見事チャンピオンに返り咲くこととなった素晴らしい試合ではないでしょうか？

キンシャサの奇跡は、４７年前の試合です。５０年「程」前に「アフリカで入手した」という文脈と、予告画像を見て判断した結果、キンシャサの奇跡のあった１９７４年（５０年程前）にその伯父さんが入手したものと推測されます。

モハメド・アリの伝説の名勝負にまつわる品は、大胆な推測をすると、モハメド・アリがキンシャサの奇跡で使用したグローブでしょう。

司会の今田耕司さんがお宝を見るなり「おお～っ！」と大興奮するところを見ると、置物、記念品等のレベルではないことは明らかです。

モハメド・アリがキンシャサの奇跡で使用したグローブ鑑定結果は？何千万円単位？

モハメド・アリがキンシャサの奇跡で使用したグローブの気になる鑑定結果は、驚きの鑑定結果にスタジオが騒然となったほどですから、何千万円単位の鑑定結果になったと思われます。

モハメド・アリが初めてヘビー級チャンピオンとなった（対ソニー・リストン戦）ときに使用していたグローブ（下の画像）が、今から７年ほど前にオークションにかけられました。そのときの落札金額が、８３万６５００ドル（当時のレートで約８５５０万円）であったことから、今回も同じような金額になると思われます。

出典：https://www.afpbb.com/articles/-/3009179

開運！なんでも鑑定団鑑定依頼人の伯父さんは、どんな人？

キンシャサの奇跡が行われた当時、専門誌ボクシングマガジンの編集部に所属していた、現ボクシングビート編集部の前田衷さん（６７）は、運よくザイールの現地でキンシャサの奇跡を取材した数少ない日本人の1人です。試合後、 前田衷さんは、モハメド・アリにインタビューしたとき、モハメッド・アリのファンであることを告げ、会えて嬉しい旨を伝えたそうです。 前田衷さんは、この言動についてジャーナリストとして恥ずべき行動をとってしまったと嘆いています。

キンシャサの奇跡の試合前は、アメリカなどほとんどのメディアが当時チャンピオンだったジョージ・フォアマンが圧倒的有利で勝利し、当時３２歳で切れ味鋭いピークを通り越したモハメド・アリは敗れ引退を余儀なくされる、などと予想していました。実は、前田衷さんもその１人だったのです！結果は、ご存じのとおり、予想を覆すモハメド・アリのチャンピオン返り咲きにメディアが衝撃を受けたことに加え、モハメド・アリがテレビカメラの前で「試合前にいい加減なことを報道して許せない！俺はチャンピオンになったんだ！」などとハイテンションでまくし立てていました。

そんな中、モハメド・アリは、「日本から遠路はるばるアフリカのザイールまで来て応援してくれた」前田衷さんの言葉に相当気を良くし嬉しくなり、試合で使用した自身のグローブを前田衷さんに贈呈したのでは？と推測します。なんとも粋な計らいではありませんか！モハメド・アリの茶目っ気たっぷりのサービス精神旺盛な性格から、そのようなことがあったとしても不思議ではないような気がします。