新庄剛志日ハム(日本ハム)新監督登場へ!自身の想定どおりの展開?低迷球団の救世主に?

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どうもyazohchiです。

元プロ野球選手・メジャーリーガーの新庄剛志さんの日ハム(日本ハム)新監督登場!がかなり濃厚になってきました。

これは、新庄剛志さん自身の想定どおりの展開になっているのでしょうか?新庄剛志さんが来季日ハム(日本ハム)の新監督になったら、低迷球団を強豪球団へと大きく変える救世主となり、少なくとも見事Aクラス入り(優勝も?)を果たせるのでしょうか?

気になったので調べてみました。

皆さん一緒に確認してみましょう!

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新庄剛志 プロフィール

出典:https://www.sponichi.co.jp

新庄剛志

・生年月日 1972年1月28日

・出身 長崎県生まれ福岡県育ち

・身長 181cm

・血液型 A型

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新庄剛志自身の想定どおりの展開に?

新庄剛志さんが日ハム(日本ハム)新監督就任内定に至るまでの道のりは、新庄剛志さん自身の想定どおりの展開になっていると言えるのでしょうか?

新庄剛志さんは、昨年トライアウトに参加する直前、某テレビ番組で「日本球界に監督やコーチではなく選手として復帰し、選手たちを直接指導したい」と述べ、「日本球界は外野の守備がいまいち。だからこそ余計に選手たちに指導したいんだ」といった類のことも話していました。このとき目線はあくまで選手目線でした。

新庄剛志さんは、同時にこんなことも語っていました。「仮に選手として復帰できたとしても、そんなに長い年数選手として活躍することはできないだろう」。この時点で、新庄剛志さんは、48歳。長年居住していたバリ島で「久しぶりに野球をやったら、意外に自分の身体がまだ十分動けることに気付いた」ことで、日本のプロ野球選手として華々しく復帰すると宣言していましたが、いざ日本に戻って本格的にトレーニング、野球の練習をしていくうちに「やはり年には勝てないな」と、実は思ったのではないでしょうか。

実際、昨年12月に行われたトライアウトでは、見事なバッティングや守備を披露できたものの、身体の筋を切ってしまい、結果的にどの球団からもオファーがなかったわけですが、選手として復帰するのはこの年ではやはり難しいと悟った可能性があります。

新庄剛志さんは最近、自身のツイッターで「日本に戻ってきた理由はここにある」とつぶやいていましたが、選手であれ監督・コーチであれ、それらをひっくるめて「日本のプロ野球界に再び携わりたい、貢献したい」というのが当初からの思いだったのでしょう。「選手が無理なら、今度は監督として貢献したい」と頭の切り替えがトライアウト参加によってできたと推測します。

なので、改めて言いますが、「日本に戻ってきた理由はここにある」の「ここ」とは、「どういう形であれ日本プロ野球界に貢献する(恩返しする)こと」を指すのだということが、ここにきて分かりました。 つまり、新庄剛志さんの想定通りに事は運んでいる、ということです。

新庄剛志日ハム(日本ハム)新監督低迷球団の救世主に?

新庄剛志さんが日ハム(日本ハム)新監督として来シーズンを指導することになりそうですが、新庄剛志さんは低迷球団の救世主になれるのでしょうか?

新庄剛志新監督の指導でまず考えられるのは、「チャレンジ精神を忘れるな」ということだ思います。常識にとらわれず、今自分に何ができるかを考え、状況に応じて自分で判断してそのとき最も適切な対応をする――そういうことを選手たちに教えるのでは?と思います。

たとえば、新庄剛志さんの阪神タイガースの現役時代、敬遠ボールを打ってヒットにし見事サヨナラ勝ちを収めた有名なプレーがあります。

出典:https://www.sponichi.co.jp

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敬遠ボールは見逃して1塁まで歩くしかない、という固定観念にとらわれていたら、新庄剛志さんのようにバットを思い切り振ってヒットにすることはできないわけです。もちろんとんでもないボール球ですから仮にバットに当てたとしても、ゴロになってアウトになる可能性だって十分にあるわけです。そういう可能性も十分想定したうえでチャレンジする、積極的にプレーすることを新庄剛志さんは奨励するでしょう。 新庄剛志さん は素晴らしい指導者となり、弱小日ハム(日本ハム)を強豪球団に大きくシフトさせる救世主になると思います。

ここで大事なポイントとなるのが、選手1人ひとりの自覚が非常に大事だということです。プロ野球選手の身体的能力は、基本的に皆一定以上のすばらしい能力をもっていると思います。でないと、そもそもプロにはなっていないわけです。個々の選手の潜在能力を引き出すのは、自分自身の意識の持ち方にあるように思います。もちろんそれがすべてではないですが、モチベーションを高めることは非常に大事。新庄剛志新監督なら選手に対しモチベーションを十分に引き出してくれることでしょう。

ちょっと古い話になりますが、セ・リーグのヤクルト(ヤクルト・スワローズ)が初優勝したときの監督は広岡達朗監督ですが、監督就任2年目で弱小球団を2位へと導き、その翌年(1978年)には初のリーグ優勝を果たし、日本シリーズで初の日本一にもなりました。広岡達朗監督は、個々の選手の能力を上手に引き出したのだと思います(練習している間は私語厳禁等けっこう管理が厳しかったようですが)。なので、新庄剛志新監督も、日ハム(日本ハム)をいきなり優勝は厳しいとしても、粘り強く勝ち進んでいく「ファイターズ」に変身させることを期待したいです。

その新庄剛志さんも来年早々には50歳となります。

年齢に関係なく新庄剛志さんの自分の可能性を信じてひたすら前進する姿は、ほぼ同世代の私としても非常に好感が持て、「自分も現状に甘んじることなく、もっと前進していこう!」と大いに励みになります。童心・ひたむきさを忘れず、そしてしっかり考えることも怠りなく今後も生きていきたいと思います。新庄剛志さんが日ハム(日本ハム)の監督になったら、冗談抜きで日ハム(日本ハム)のファンになってしまうかも!です(以前は広島カープファンでした)。

新庄剛志日ハム(日本ハム)新監督登場へまとめ

  1. 新庄剛志さんがツイッターでつぶやいた「日本に戻ってきた理由はここにある」の「ここ」とは、「どういう形であれ日本プロ野球界に貢献する(恩返しする)こと」を指すのだということが分かりました。 つまり、新庄剛志さんの想定通りに事は運んでいる、ということです。
  2. 新庄剛志さんは素晴らしい指導者となり、弱小日ハム(日本ハム)の救世主になると思います
  3. 新庄剛志新監督の指導でまず考えられるのは、「チャレンジ精神を忘れるな」ということだと思います。今自分に何ができるかを考え、状況に応じて自分で判断してそのとき最も適切な対応をする訓練をさせるでしょう
  4. ここで大事なポイントとなるのが、選手1人ひとりの自覚が非常に大事だということです
  5. その新庄剛志さんも来年早々50歳となります。新庄剛志さんの自分の可能性を信じてひたすら前進する姿は、ほぼ同世代の私としても非常に好感が持て、「自分も現状に甘んじることなく、もっと前進していこう!」と大いに励みになります

新庄剛志さんの生き方って本当にカッコイイですよね。一見おちゃらけているようですが、根は本当に真面目で一途なな方だと思います。これからも新庄剛志さんをしっかり応援していきたいと思います!

(※新庄剛志さんの詳細についてはこちらもご覧ください)

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