村田諒太ゴロフキンと対戦へ！村田諒太にとって最高の試合に？試合後はプロ続行？

どうもyazohchiです。

WBAボクシングミドル級王者の村田諒太さんがゴロフキン（ゲンナジー・ゴロフキン）さんと約２か月後の年末１２月２８日、神戸で対戦する方向で現在調整が進んでいます。

ゴロフキンさんとの対戦が実現すれば、村田諒太さんにとっては約２年ぶりのタイトルマッチが実現するとともに、これが村田諒太さんにとって最高の試合になっるのでしょうか？それとも結果がどうであれプロを続行するのでしょうか？

気になったので、調べてみました。

皆さん一緒に確認してみましょう！

Contents

1 村田諒太プロフィール
2 ゴロフキンプロフィール
3 ゴロフキン戦は村田諒太にとって最高の試合に
4 ゴロフキン戦実現はコロナ次第か？
5 村田諒太のコンディションは万全か？
6 村田諒太試合後はプロ続行？
7 村田諒太まとめ

村田諒太プロフィール

出典：https://yumeijinhensachi.com

村田諒太

・生年月日　１９８６年１月１２日

・出身　奈良県

・身長　１８３ｃｍ

・リーチ　１８４cm

・血液型　AB型

ゴロフキンプロフィール

出典：https://n2-ch.com

ゲンナジー・ゴロフキン

・生年月日　１９８２年４月８日

・出身　カザフスタン

・身長　１７９ｃｍ

・リーチ　１７８cm

・血液型　A型

ゴロフキン戦は村田諒太にとって最高の試合に

ゴロフキン戦は村田諒太さんにとって最高の試合になるのでしょうか？村田諒太さん自身は今までのボクシング人生の集大成ととらえているとみられ、観客が手に汗握る最高の試合にしてみせる！と意気込んでいることでしょう。

村田諒太さんは、ゴロフキン戦について目指していた試合だと過去の防衛線勝利後のインタビューで熱く語っていました。ゴロフキンさんに勝利することが本当の王者となる証だと言わんばかりでした。ゴロフキン戦は年末に実現すると見込まれますが、ゴロフキン戦のポイントをこの先見ていきましょう。

ゴロフキン戦実現はコロナ次第か？

村田諒太さん vsゴロフキン戦が実現するかどうかの１つのポイントは、コロナ次第と目されています。

現在コロナは感染者が減少し着実に鎮静化に向かっているようですが、一方で第６波の可能性も指摘されており、まだまだ予断を許さない状況でもあります。

今後どんどん鎮静化に向かい完全にコロナが収束（感染者ゼロ）することを願うのみです。そうなれば、環境的には対タイトルマッチをするお膳立ては一部整ったとみてよいでしょう。あとは、ファイトマネーなどいろいろな問題をクリアしていかなければならないとは思いますが。

村田諒太のコンディションは万全か？

村田諒太さんのコンディションは万全かどうかも気になるとことです。

村田諒太さんには、２年もブランクがあるのです。コロナ禍で試合そのものができなくなっていたわけです。これは、不運としか言いようがありません。村田諒太さん自身の不祥事などで試合ができなくなっていたわけでは勿論ないわけです。

元ヘビー級世界王者の故・モハメド・アリさんは、ご存じのとおり、ベトナム戦争徴兵を拒否したため、ボクシングライセンスをはく奪され、約３年もの間ボクシングの試合ができない状態でいました。ボクシングができないという意味では似通っています。

故・モハメド・アリさんは、ブランクの３年を経て「世紀の一戦」として有名な当時ヘビー級世界王者だった故・ジョー・フレイジャーさんと対戦して惜しくも敗れました。考えたくないシナリオですが、村田諒太さんも同じ轍を踏まないか心配です。

しかも、村田諒太さんは、年齢的にも３５歳。年明けにはすぐ３６歳になります。故・モハメド・アリさんは故・ジョー・フレイジャーさんとの対戦時は、まだ２０代でした。村田諒太さんは、体力的にスタミナが保たれているかどうかが気になるところです。

（※故・モハメド・アリさんの詳細についてはこちら↓）

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一方のゴロフキンさんも、３９歳と４０を目前にしており、体力的な衰えが一部で指摘されています。が、ゴロフキンさんは、これまでの総試合数４３のうち勝ちが４１戦で、そのうちの３６戦がＫОで勝っているという半端ない強さを示しています。

下馬評では、村田諒太さんが圧倒的不利との見方も出ています。ゴロフキンさんは年齢的な問題があるとはいえ、いまだパワーは健在だからです。それに、これまで数々の強敵と対戦してきて見事に勝ち抜いてきており、パワーだけでなくワザ・テクニック面でも群を抜いていると言えます。年齢をカバーするだけの経験とテクニックがあるということです。

しかし、村田諒太さんも並外れたパンチングパワーの持ち主として知られており、ゴロフキンさんよりはまだ年齢的に若いので、２年のブランクがあるとはいえ、そこは２年間のうっ憤を一気にはらすかのごとく大いに暴れてほしいところです。村田諒太さんなら期待に応えてやってくれるでしょう。

村田諒太試合後はプロ続行？

出典：https://sportiva.shueisha.co.jp

村田諒太さんは、ゴロフキンさんとの対戦結果がどうであれ、試合後はプロ続行するのでしょうか？

まったくの個人的見解ですが、村田諒太さんは、ゴロフキンさんに勝っても負けてもボクシングを引退する可能性があると思います。念願のゴロフキンさんとのタイトルマッチを実現できたのだから、勝ったら勝ったで有終の美を飾るという意味で勇退、負ければ負けたで「やはりゴロフキンは強かった」と納得し「自分のボクシング人生に悔いはない」とばかりに引退を宣言する――というのが私の描くシナリオです。

１ファンとしてもちろん村田諒太さんにはボクシングを続けてほしいと思いますが、最終的には村田諒太さん本人次第ということになるのでしょうか？