どうも、yazohchiです。
イラストレーターなど多彩な能力を発揮するみうらじゅんさんがSWITCHインタビュー達人達に登場です!
なので、 みうらじゅんさんの生い立ちと自由奔放な発想はどこから出てくるのか調べてみました。
皆さん一緒に確認してみましょう!
Contents
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みうらじゅん プロフィール
みうらじゅん
・生年月日 1958年2月1日
・出身 京都府
・身長 169cm
・血液型 AB型
・学歴 武蔵野美術大学卒業
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みうらじゅん仏像・怪獣大好き少年だった
みうらじゅんさんは、小学時代から仏像・怪獣大好き少年で、京都・奈良の仏像巡りをしていました。
みうらじゅんさんの出身が京都なので、身近に仏像を目にする機会が多い環境に育ったのは羨ましい限りです。私自身も小学生の頃から家族旅行でお寺巡りをたくさんしてきたので、仏像には物凄く興味があります(詳しくはこちら)。 仏像が好きな理由が怪獣のように見上げる迫力があったからだというみうらじゅんさんは、 仏像があまりにも好きだったため仏教系の学校(東山中学校・高等学校)に入学したほどの入れ込みよう。私も、入学した高校が仏教系(禅宗)の学校でした。私の場合は、たまたま受験で合格した学校が仏教系だったというだけの話ですが。ちなみに みうらじゅんさんが学んだ東山中学校・高等学校 は浄土宗の学校です。
また、 みうらじゅんさんは途中で音楽にも目覚め 、高校1年生の時にはなんとカセットデビューを果たしオリジナルソングを450曲も出しました。すばらしい才能ですね。
みうらじゅんさんは、 高校時代から絵描きを目指すようになり、大学受験で2浪した(私も2浪しました)後に武蔵野美術大学に入学しました。みうらじゅんさんのお友達がコピーライターの糸井重里さんの事務所に勤めていたため、 みうらじゅんさんの在学中、その事務所に頻繁に出入りするようになり、カットの仕事をもらっていたそうです。
1980年に『ガロ』誌で漫画家としてデビューしました。その後1990、2000年代と常人がなかなか思いつかないようなことを考えたりする豊かな発想力でいろんなことを試したり発表したりして、世間の支持を集めていき現在に至っています。
みうらじゅん さん の豊かな発想力を表す例として、 みうらじゅん さん が造ったマイブーム(my boom)という言葉が挙げられるでしょう。マイブームは、いまだに社内・街中や飲み屋などでおしゃべりの中で小耳にはさむことがあり、私自身も時々使っています。「自分自身の中だけではやっている物事」といった意味(「私が今一番ハマっていること」とでも言えましょうか)で使用される、みうらじゅんさん のマイブームの根源をたどると、小学校の授業の一環で奈良・京都の寺院を見学して以来仏像に関心を抱くようになり、お寺で配られている冊子に掲載の仏像の写真を切り取り、自分自身仏像を観てどう感じたかを書き添えて貼り込み帳にしていたことに始まります。
みうらじゅんの発想の豊かさは仏像から?
みうらじゅんさんの豊かな発想力は、仏像から来ていると思います。 みうらじゅんさんが絵描きを目指したのも、やはり仏像の見上げるような迫力とその美しさ・荘厳さなどがきっかけなのではないでしょうか。
私も小中学生の頃は、とにかく暇さえあれば絵を描くことが大好きで、本気で画家になろうと思っていましたが、今から思えばきっかけは仏像だったのではと思います。金剛力士像・阿修羅像など幼少時の多感な時期にこうした迫力ある仏像に大きなインスピレーションをもらったのは事実です。仏像を眺めると一瞬ものすごく怖い感情に襲われますが、その後「なんとなく守ってくれる温かい存在」を感じるところが、私の幼少時の仏像に興味を持った大きなポイントだったのではと分析します。
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みうらじゅんSWITCHインタビュー達人達に出演
そんなみうらじゅんさんがSWITCHインタビュー達人達に出演します。
怪獣映画などで活躍の監督・樋口真嗣さんと息の合ったトークを展開します。番組後半で樋口真嗣さん を案内したのは東京・目黒の五百羅漢寺。2人の背後に仏像がずらりと並んでいます。弥勒菩薩とウルトラマンが重なるというみうらじゅんさんは、どんな面白いトークを披露してくれるのでしょうか?オンエアーが待ち遠しいです。
みうらじゅんまとめ
- みうらじゅんさんは、 仏像・怪獣大好き少年でした
- みうらじゅん の発想の豊かさは仏像から?
- 仏像の見上げるような迫力とその美しさ・荘厳さなどが発想をたくましくするきっかけでは?
- みうらじゅんさんがSWITCHインタビュー達人達に出演します
- SWITCHインタビュー達人達では、怪獣映画などで活躍する監督・樋口真嗣さんと息の合ったトークを展開します
みうらじゅんさんは、年齢的にはすでに60を超えていますが、発想の豊かさにはますます磨きがかかっているように見えます。今後のさらなる活躍に期待します!
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