どうもyazohchiです。
世界ふしぎ発見では、今年7月に世界遺産に登録された縄文の文化・遺跡等を余すところなく紹介していきます。
世界ふしぎ発見では、縄文ストーンサークルが紹介されますが、作られた理由は何でしょうか?
世界ふしぎ発見では、青森県・三内丸山遺跡の巨大な建造物「六本柱」が紹介されます。六本柱の頂上で見えたものとは何でしょうか?
気になったので、調べてみました。
皆さん一緒に確認してみましょう!
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縄文ストーンサークル作られた理由 墓場・祭をする場所など様々な説
出典:https://www.city.kazuno.akita.jp
縄文ストーンサークルが作られた理由は、墓場であるとする説、神を崇める祭をするために作られたとする説など、諸説が語られているようですが、決定的なものはなく、いまのところ謎に包まれています。
個人的には、縄文ストーンサークルの存在を小学生のころ本を読んで初めて知ったのですが、サークルの中心に細長い石が建っていることの役割を考え、「日時計の役割を果たしていたのでは?」と子供心に思っていました。
また、当時、すでにイギリスのストーンヘンジの存在も知っており、その知識がある状態で縄文ストーンサークルのことを本で読んだあと、「日本にもストーンヘンジのような摩訶不思議なものが存在していたんだ!日本も捨てたものではないな」と生意気にもそのように感じ、ワクワクしていたのを覚えています。
六本柱の頂上で遺跡のすべてを眺められる
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世界ふしぎ発見では、青森県にある日本最大の縄文遺跡・三内丸山遺跡にある復元された大型の掘立柱の建造物(通称・六本柱)を紹介するとともに、頂上から眺める景色も紹介されます。
六本柱の頂上からは遺跡の全貌を隅々まで180度眺めることが可能です。優雅にそびえる八甲田山も眺めることができ、まさに絶景!の一言です。太古の時代に生きた縄文人も頂上に上って景色を眺めていたかと思うと、何ともいえない気分になることでしょう。一度頂上に上って景色を眺めてみたいと思いますが、勝手に頂上へ行くことは許可されないようで、定期的に実施される見学会などに参加する方法があるそうです。天気のいい日なら解放感に満たされ気分爽快になること間違いないでしょう!
ちなみに、 三内丸山遺跡 にぜひとも行ってみたい!と思われた方は、以下のマップをご参考にしてください。
縄文ストーンサークル作られた理由「六本柱」の頂上で見えてきたものまとめ
- 世界ふしぎ発見では、今年7月に世界遺産に登録された縄文の文化・遺跡等を余すところなく紹介していきます
- 縄文ストーンサークルが作られた理由は、墓場・祭をする場所など様々な説があります
- 縄文ストーンサークルが作られた理由は、決定的なものがなく、いまだ謎に包まれています
- 六本柱の頂上からは遺跡の全貌を隅々まで180度眺めることが可能です。優雅にそびえる八甲田山も眺めることができ、まさに絶景!の一言です。太古の時代に生きた縄文人も頂上に上って景色を眺めていたかと思うと、何ともいえない気分になることでしょう
- 勝手に頂上へ行くことは許可されないようで、定期的に実施される見学会などに参加する方法があるそうです
縄文にはいまだ謎の部分が多いとみられ、だからこそ老若男女に人気がありロマンを掻き立てるのでしょう。このたびの世界遺産登録に便乗する形で、世界の七不思議に加え、「八不思議」としても良いくらいです!
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