こんにちはyazohchiです。
今年に入って芸能界が目まぐるしく動いています。今までなかったような激しい動きを感じます!
芸能人の事務所退所、コンビ解散、芸能界引退など。ここからみえてくるキーワードは、漢字で表すと「退」「離」など分かれるという意味のものが特徴です。これは、何を意味するのでしょうか?時期的にみてコロナ禍と重なっているとことが意味深ではあります。
この流れは今後も続いていくのでしょうか?
皆さん一緒に確認してみましょう。
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雨上がり決死隊の解散は衝撃的
まず衝撃的だったニュースの1つが、雨上がり決死隊の解散。
元雨上がり決死隊の宮迫博之さんが反社会勢力からの金銭受取問題を機にコンビ活動は休止状態でしたが、まさか解散するとは。「解散まですることはなかったのに」「なぜ解散するのか」など関係者の驚きは相当なものだったに違いありません。
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(※雨上がり決死隊解散の詳細についてはこちら↓)
直近では、女優の安達祐実さんが、11月末で30年間所属していた事務所のサン・ミュージックを退所し独立すると発表。橋幸夫さん(78)が80歳の誕生日でで歌手活動を引退すると宣言しました。
芸能人の離婚も今年は本当に多いですよね。芸能人の離婚劇は、毎年何組か見られるので、驚くことではないと思われますが、今年は、石橋貴明さん・鈴木保奈美さんの離婚を始め例年以上にはるかに多い感じがします。
このような芸能界における目まぐるしい動きは何なのでしょうか?引退、退所、解散、休止などの語句を、毎日ではないにせよ、週に1回は必ずニュースなどで目にします、
コロナ禍と何か関係があるのでしょうか?
コロナ感染者は着実に減少
新型コロナウイルスについて、東京都で1日の感染者が約11か月ぶりに100人を割り込みました。まだまだ油断はできないとは思いますが、コロナ感染者は着実に減少しています。非常にいい傾向だと思います。完全に収束に向かうことを祈るばかりです。
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コロナ禍が引退、解散などの動きを促進?
あくまで個人的な見解ですが、コロナ禍で芸能活動が自由にできない、制限された形でしか活動できない状態が続いたことに対する大きな心の鬱屈した状態などが、一気に噴火・爆発して解散、引退といった今後の展開を大きく変える切り替えスイッチが加速したものと考えられます。いいとか悪いとかで決めつけられる問題ではありません。これまで様々な芸能活動で考える余裕もないほど多忙な毎日を過ごしていたのが、コロナによる自粛の中で冷静に自分を見つめなおす・考える時間ができたことによって、「自分はこのままでいいのか」など新たな動きへの思いが、ここにきて具体化されてきているようです。そして、これは芸能界だけに当てはまる問題ではなく、日本の社会全般に共通しているのではないでしょうか?
芸能界の引退、解散などの動き、少なくとも年末までは続く?
芸能界の引退、解散などの動きがいつまで続くのでしょうか?
少なくとも今年いっぱいは、こうしたバタバタした動きが続くと見込まれます。
もしかしたら、新たな時代へシフトしている最中なのかもしれません。
芸能人の事務所退所、コンビ解散などが意味するものとは?まとめ
- 雨上がり決死隊の解散は衝撃的
- 時期的にみてコロナ禍と重なっているとことが意味深です。 コロナ感染者は着実に減少しています
- コロナ禍が退所、解散などの動きを促進?
- 芸能界の引退、解散などの動き、少なくとも年末までは続く?
- もしかしたら、新たな時代へシフトしている最中なのかもしれません。
今年も残りあと約3カ月。まだまだ芸能界のあっと驚く動きが出てくるような気がします。
引退、解散まど一見するとマイナスなイメージがわいてきがちですが、引退、解散することにより、いままでにない新たな可能性が生まれてくることもあるのです。たとえば、芸能界を引退してその後のビジネスで大成功を収めれば「あのとき芸能界を引退しなければ、現在のビジネスマンとしての成功はなかった」となる可能性を秘めているということです!もっと言えば、これからは、「組織や団体の中の1人」としての位置づけではなく、その人自身「個」の存在が重きを置かれる時代へと変貌していくようにも思えます。
以上、全くの個人的見解ですが、少しでも参考になってもらえれば嬉しいです。
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