こんにちは、yazohchiです。
元プロボクサーでジュニア・フライ級（現ライトフライ級）で前人未到の１３度の防衛を果たした具志堅用高さんが、徹子の部屋に登場です。
具志堅用高さんを一人前に育て２年前に亡くなった父・具志堅用敬さんへの想いとはどのようなものなのでしょうか？
気になったので調べてみました。
皆さん一緒に確認してみましょう！
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具志堅用高プロフィール
出典：https://www.news-postseven.com
具志堅用高
・生年月日 １９５５年６月２６日
・出身 沖縄県
・身長 １６２ｃｍ
・血液型 A型
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具志堅用高、チャンプになってから応援してくれた父に感謝、親孝行できたことを良かったと思う
具志堅用高さんは、当初ボクサーになることを猛反対しながらも世界チャンピオンになってから熱心に応援してくれた父・具志堅用敬さんに心から感謝しており、親孝行ができたことを本当に良かったと思っています。
父・具志堅用敬さんが具志堅用高さんのボクサーになるのを反対したのも理解できます。父・具志堅用敬さんは、漁師でした。終戦直後の沖縄で生き抜いていくには当時としては生活の糧を築くのに必死になって生計を立てていた父親にとっては、ボクシングという将来の保証も約束されていない道へ進もうとすることには、不安で仕方がなかったのも無理はなかったと思います。
ただ、具志堅用高さん自身、沖縄で生活の厳しい環境下でこのまま生きていくわけにはいかない、一攫千金を夢見て、ボクシングで名を馳せ、その結果として両親を楽にさせてあげたいという思いがあったのではないかと推測します。
結果的に具志堅用高さんが世界チャンピオンになり、さらに１３度防衛といういまだに破られていない大記録を打ち立てたのですから、父・具志堅用敬さんは、自慢の息子を持って幸せだと思っていたことでしょう。
具志堅用敬さんは、２年前に９３歳で逝去されました。具志堅用高さんもお父さんの長寿の遺伝子を引き継ぎ、長生きすることでしょうね。
具志堅用高が徹子の部屋に出演
そんな具志堅用高さんが徹子の部屋に出演です。
亡き父・具志堅用敬さんの想いなどを語るようです。そのほか、結婚４０周年を迎え、当時の奥さんとの馴れ初めなどもお話しするそうです。
具志堅用高まとめ
- 具志堅用高 の父親用敬さん は当初具志堅用高さんがボクサーになることに猛反対していました
- 具志堅用高さんは、当初ボクサーになることを猛反対しながらも世界チャンピオンになってから熱心に応援してくれた父親に感謝しており、親孝行ができたことを本当に良かったと思っています
- 父・具志堅用敬さんは、自慢の息子を持って幸せだと思っていたことでしょう
- 具志堅用高さんも父親の長寿の遺伝子を引き継ぎ、長生きすることでしょうね
- 具志堅用高さんが徹子の部屋に出演します
具志堅用高さんは現在バラエティ番組を中心に活躍していますが、ボクシング世界チャンピオンのころは、現在のような「人のいいオジサン」ではなく、正真正銘の「闘魂」「狙った獲物は絶対に逃さないカンムリワシのような存在」だったのです。以下の動画をご覧になれば、ボクシング全盛期の具志堅用高さんの雄姿を確認することができます。
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