こんにちは、yazohchiです。
雲研究者の荒木健太郎さんが情熱大陸に登場です!
なので、荒木健太郎さんが雲研究者として雲を愛したきっかけとは何だったのか、気になったので、調べてみました。
皆さん、一緒に確認してみましょう!
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荒木健太郎wiki的プロフィール
荒木健太郎
・生年年月日 1984年11月30日
・出身 茨城県
・身長 不詳
・血液型 不詳
・最終学歴 気象庁気象大学校卒業
・著書 『雲の中では何が起こっているのか』(ベレ出版)など多数
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荒木健太郎が雲の立場になって考えたことが、雲を愛するようになったきっかけ
もともと数学・物理の分野が得意でそれらを日常生活の中に実際に役立てることに重きを置いていた荒木健太郎さんは、気象庁の気象研究所に赴任してから雲を物理学的に研究していました。荒木健太郎さんが7年ほど前に出版した『雲の中では何が起こっているのか』の執筆中、雲の物理学を一般の人々にわかりやすく解説するためにはどうしたらいいか考えました。そのとき雲の立場になって考えるという、生まれて初めて雲と正面から向き合ったことがきっかけで、雲のことを心の底から愛でるようになり、現在に至っています。
ファンタジーに聞こえてしまいそうですが、 荒木健太郎さんは、もしかしたらいろんな雲と親しく会話をしているのかもしれませんね。「これからこの場所を一気に豪雨でびしょびしょにしてしまうの?」「今日は大事な日だから、雨を降らさないでね」「今日の雲クンの形はすごく立派だね(カッコいいね)!」とか空を見上げ心の中でいろいろ話しているのかも。雲の気持ちを理解しようとしているからこそ、成せるワザですね。
荒木健太郎の著書は多数
荒木健太郎さんの著書は、分担執筆などを含めると10冊以上に上ります。
代表的な著書の1つ『雲の中では何が起こっているのか』では、雲がどのようにして形作られるのかといった基本的なことから水害を誘因する雲の存在など、雲を身近に感じられるよう説明が施されています。
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また、 荒木健太郎さんの好きな雲は、積乱雲(いわゆる入道雲)で、この雲は私も大好きなのですが、『せきらんうんのいっしょう』(ジャムハウス)という本も出しています。
荒木健太郎まとめ
- 荒木健太郎さんが雲を愛するようになったキッカケは、雲の立場になって考える(雲と正面から向き合う)ようになったことです
- 荒木健太郎さんが雲を愛するようになったキッカケは、 雲の物理学を一般の人々にわかりやすく解説するためにはどうしたらいいか考えたところから始まります
- 荒木健太郎さんが雲を愛するようになったのは、今から7年ほど前の「雲の中では何が起こっているのか」の執筆時までさかのぼります
- 荒木健太郎さんは、もともと数学・物理の分野が得意でそれらを日常生活の中に役立てることに重きを置いていました
- 荒木健太郎さんの著書は、分担執筆などを含めると10冊以上に上ります
荒木健太郎さんの今後の雲に関する研究の動きに、ますます注目が集まりそうです!まだ30代とお若いので、どんどん活躍していってほしいと思います。
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