どうも、yazohchiです。
ピンボール、と聞いてピン(笑)とくる人がいれば、あなたは相当なゲームセンターマニアではないでしょうか?
ピンボールとは、傾斜した盤面に転がっていくボールを盤面の下部に位置するフリッパーというボールを打ち返す装置で打ち返しターゲットに当てて得点を稼いでいくゲームです。
ゲームセンター(略してゲーセン)が最近ではあまり見かけなくなりましたね。ネットで自宅などで自由にゲームができるようになった今、ゲーセン自体が過去のものとしてなくなってしまうのでは、と考えると、ゲーセン時代のピークを生きた私としては、本当に悲しくなってしまいます。かつては、ピンボールは、ゲーセンになくてはならない、いわば顔となる存在であったといっても過言ではありません。そのピンボールも今や時代の流れについてゆけず、レトロな存在となっています。都内でもピンボールができるゲーセンは本当に少なくなっているのが現状です。
しかしながら、現在でもピンボールが活躍しているゲーセンがJR山手線沿線の高田馬場と秋葉原にあるのです!
皆さん、せっかくなので、ゲーセンへ行ってピンボールを試し身体をリフレッシュしてみませんか?
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高田馬場のゲーセンミカド×ナツゲーミュージアム in 白鳥会館は、ピンボールなどレトロなゲーム勢ぞろい
JR山手線高田馬場駅から徒歩約1分の「ゲーセンミカド×ナツゲーミュージアム in 白鳥会館」は昨年11月にグランドオープン。ゲーセン全盛期に活躍したピンボールはじめレトロなゲーム機器が勢ぞろいのマニアにはたまらない場所です。
ゲーセンミカド×ナツゲーミュージアム in 白鳥会館には、ピンボールが6、7台ほど設置してあり、私が土曜日の午後3時ごろ入ったときには20代と思しき男性1人がピンボールを楽しんでいました。そこへ私も加わり、ピンボールをやっていたところで、もう1人の20代くらいの男性が参加。ピンボール機の半分くらいは埋まりました。
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ピンボールをやるのは超久しぶりだったので、最初のうちは慣れずフリッパーを操作するタイミングがうまくできませんでしたが、徐々に勘をとりもどし、フリッパーを上手に操ることができ、エキサイトしました。私の隣の若い男性は、腰を大きくひねったり、脚を上げたりのオーバーリアクションでピンボールに夢中!そうなる気持ちはよくわかります。
コツは、転がり落ちるボールをいかにしてフリッパーで振り切って高得点に結びつけるか、なのです。なので、体が自然と大きく反応してしまうのです。
セガ秋葉原5号館のピンボールもお試しあれ!
セガ秋葉原5号館のピンボールは、4階の黒基調の落ち着いた雰囲気でピンボールを楽しめます。ピンボールのほかダーツや、選手の人形を手動で動かしボールを転がすサッカーゲーム(これも懐かしい!)などもあります。
ピンボール機は5台あり、スターウォーズ、オズの魔法使い、ロード・オブ・ザ・リングなど映画をテーマにした機種が豊富です。
こちらも20代の男性を中心にピンボールに熱中する姿がありました。
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ゲーセンミカド×ナツゲーミュージアム in 白鳥会館、セガ秋葉原5号館へのアクセス
・ゲーセンミカド×ナツゲーミュージアム in 白鳥会館
場所:東京都新宿区高田馬場4丁目8-8
アクセス::JR山手線高田馬場駅早稲田口から徒歩約1分
・セガ秋葉原5号館
場所:東京都千代田区外神田1丁目10−1
TEL:03-3255-2168
アクセス: JR山手線秋葉原駅電気街口から徒歩約3分
いずれもアクセスは、駅からすごく近いので、便利です。
ピンボールまとめ
- ピンボールは本当に少なくなり「絶滅危惧種」になっています
- それでも高田馬場、秋葉原ではピンボールを楽しめるゲーセンが残っています
- 1つは高田馬場のゲーセンミカド×ナツゲーミュージアム in 白鳥会館
- もう1つはセガ秋葉原5号館
- アクセスはいずれも駅からすごく近いので便利
- ピンボールのプレイで身体をリフレッシュ!
ピンボールの歴史は結構古く、1931年12月にアメリカで「バッフルボール」として大人気を博したのが始まりと言われています。なので、今年が90年の節目を迎えるということになりますね。
皆さん、ピンボールを再生復活させてゲーセン文化を一気に盛り上げていきましょう!!
ちなみに、他のゲームセンターなどでもピンボール人気が高まっているところは、数多くあります。
下の動画のように非常にレトロな(古い、歴史を感じさせる!)ピンボールもあります。
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